クレジットカードを申し込むとカード会社は「勤務先」「勤務形態」「勤続年数」「居住形態」「居住年数」といった項目に点数をつけて、クレジットカード発行をするかどうか総合的に判断をします。これをスコアリングシステムといいます。
具体的にいうと勤務先は中小企業よりも大企業のようが良いですし、勤務形態はアルバイト・派遣社員よりも正社員のほうが良いですし、居住形態は賃貸より持ち家のほうが良いですね。勤続年数と居住年数は長ければ長ければ長いほど良いというわけです。もちろん過去に延滞がないことが条件です。
ここで1つ注意して欲しいことは「いい年してまったくクレジットカードの利用履歴がない」という状態もクレジットカード会社は非常に嫌うということです。クレジットカードの利用履歴、すなわちクレジットヒストリーは個人信用情報機関に登録されています。クレジットカードの審査では、カード会社は個人信用情報に照会して申込者のクレジットヒストリーを調べるわけですが、30~40歳にもなってまったくクレジットヒストリーがない場合は、「過去に自己破産をしたのではないか」あるいは「別人になりすまして申し込んだのではないか」となどとあらぬ疑いをかけられます。
もちろん今まで頑なに現金主義だった方が、考えを改めてクレジットカードを申し込んだ可能性もありますが、できれば若いときからクレジットカードを使っているほうが良いですね。




