悩ましいことにクレジットカードの審査で落ちても、落ちた理由を教えてもらえません。クレジットカード会社に電話してしつこく食い下がっても「総合的に判断して今回はお断りいたしました」という返事をもらえることで精一杯でしょう。確かに勤務先、勤続年数、勤務形態などを複合的に見た上での判断なので、落ちたのはこれだといった理由がないことは確かです。
しかし、総合的な判断とは別の理由で却下するケースがあります。クレジットカード申込書も記入項目に空白や誤字脱字などがなかったでしょうか。記入すべき項目にミスがあると審査は却下されてしまいます。字は他人が見て読みやすいように丁寧に書く、記入漏れがないかよく確認してから申込書を提出しましょう。
また、クレジットカード審査に落ちる原因として、クレジットカードをすでにたくさん持っているために与信枠をオーバーしているという可能性があります。その場合は、使わないクレジットカードは解約することで、審査に通りやすくなります。
在籍確認ができないから却下というケースもあります。大きな会社でありがちなことですが、電話の受け付ける人がクレジットカード申込者の在籍を把握していないので、カード会社から在籍確認の電話があっても「そのような人物はおりません」なんて答えているとクレジットカードは発行されません。事前に在籍確認の電話が来るということを受付に伝えておく必要があります。
過去に延滞があれば当然ながら審査には通りませんが、このようにちょっとしたことが原因で却下されていることもあるということです。気をつけましょう。




