クレジットカードの使い方は実に簡単です。お店で商品を購入する際にクレジットカードで支払うことを伝えます。するとそのときは代金を支払わずに商品を持って帰ることができます。支払いは約1ヵ月後にクレジットカード会社から請求を受けます。一般的には口座引落でクレジットカード会社に代金を支払います。
ここではどのような仕組みになっているのかもう少し掘り下げて解説します。
クレジットカードが使えるお店は「加盟店」と呼ばれています。加盟店になるためには、クレジットカード会社の審査に通る必要があります。
クレジットカード払いをするためには、会計時に加盟店の店員にクレジットカードを差し出します。店員はCATという機械でそのクレジットカードが利用可能かチェックをします。その後、客はクレジットカード伝票にサインをします。ICカードの場合はサインのかわりに暗証番号を入力します。
加盟店は伝票をクレジットカード会社を送付することでクレジットカード会社から支払いを受けます。そのとき売り上げの3~7%を差し引かれて入金されます。この差し引かれた金額がクレジットカード会社の利益になります。そして、クレジットカード会社は伝票に基づいてカード会員に請求します。
クレジットカードの仕組みを解説すると、なんだか面倒臭いやり取りになりますね。
しかし、クレジットカードがあれば客は現金を持ってなくてもお買い物をすることができますし、支払いを1ヶ月先に延ばすことができます。加盟店はクレジットカード払いに対応することで売り上げを増やすことができます。売り上げアップの見返りとして加盟店はクレジットカード会社に代金の3~5%を収めるわけです。
客とお店とクレジットカード会社がみんなハッピーになれる、よくできたシステムです。